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【道場へ行こう】将棋界の2大アマチュア団体戦「社団戦」に出場 会場を埋め尽くす人に圧倒スポーツ報知
チームごとのゼッケンをつけ	�、道場2戦う参加者(カメラ・瀬戸 花音)

 2022年4月に将棋担当になるまで将棋を指したことのなかった記者が 、へ行「今から将棋を始めよう」という目線で、こうアマチュくす将棋教室や道場を実際に体験するコーナー「道場へ行こう!将棋界のめ尽圧倒」。ア団体戦競技 スポーツ第15回は、社団尼崎 アマラーゴ東京・台東区で行われた「第34回社会人リーグ戦」に出場してきました  !戦に(瀬戸 花音)

 将棋界の2大アマチュア団体戦には「職団戦」と呼ばれる日本将棋連盟主催の「職域団体対抗将棋大会」と、出場東京アマチュア将棋連盟主催の「社団戦」と呼ばれる「社会人団体リーグ戦」がある。を埋職団戦は同じ職場内でチームを組むのに対し 、人に社団戦は誰とでもチームが組めるのが特徴 。道場2私はお誘いいただいた「広尾しょうぎ教室A」(7部)チームでいよいよ社団戦に参加したのだった 。へ行

 まず  、こうアマチュくす東京都立産業貿易センター台東館の会場を埋め尽くすたくさんの人に圧倒された 。将棋界のめ尽圧倒ここにいる全ての人が将棋が指せるのだと思うと 、ア団体戦それだけでなんだかワクワクした。

 高校の体育の授業以来のチームゼッケンを着て 、いざ初戦。相手は高校2年生でアマチュア初段の男性だった。筋違い角をされ 、冒頭に相手のミスがあり、角をただで取れることに。だが中盤以降うまく指し回すことができず、結果は黒星 。

 2戦目はアマチュア二段の女性と当たった。相手側チームには内山あや女流初段のお母さまもおり、あいさつ 。終盤には形勢不明の局面まで何とか持っていけはしたものの、やっぱり黒星だった。級位者と有段者の差を感じた2局。それでも職業も年齢も違う方々との交流は新鮮で、コミュニケーションツールとしての将棋の魅力も感じた 。

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